スティックコーヒーの中身はインスタントコーヒーですから、インスタントコーヒーのメリットやデメリットではなくて、スティックコーヒーに関する点を挙げてみます。
スティックコーヒーのメリット
スティックコーヒーにして良かったと思ったことを挙げています。
簡単に持ち運びができる
スティックコーヒーの個包装は、しっかり密封された状態になっていますから、そのまま数本をカバンなどにいれて持ち運びできます。
いつも飲んでいる好みのコーヒーを職場やアウトドアのキャンプやバーベキューなどにも持っていけて便利です。
個包装で手軽に入れられる
インスタントコーヒーを棒状の個包装にしたものがスティックコーヒーです。
数グラムの個包装になっているため、カップに開けたらお湯を注ぐだけで飲めますので大変便利です。
瓶に詰め替える手間などがない
ガラスの瓶に入ったインスタントコーヒーは、なくなったら詰め替えたりしますが、この際にこぼしてしまったり、湿気を吸ってしまったりします。
スティックコーヒーは箱を開けたらそのまま個包装でその心配はありません。
使い続けた汚れがつかない
スティックコーヒーと違い、ガラスの瓶に入っているインスタントコーヒーは、蓋を開けるたびに湿気を吸ってしまいますから、その湿気を吸ったコーヒーの粉が蓋の内側や瓶の口にこびり付いてしまったりします。
蓋や口の汚れは瓶の密閉性を損いますから、掃除が必要でその分の手間がかかってしまいますが、スティックコーヒーは個包装されていますから、カップに開けたら包装をそのまま捨てるだけですみます。
湿気を吸ってしまず味が変化しない
インスタントコーヒーを買った時のガラスの瓶そのままで使っている人や、他の密閉容器に入れ替えて使っている人もいると思います。
密閉性の高い使い勝手のよい密閉容器に入れて保管していたとしても、コーヒーを入れる際に毎回蓋を開けますから、この時に空気中の湿気をコーヒーが吸ってしまい、固まってしまったり味が悪くなったりしてしまうことがあります。
スティックコーヒーは個包装になっていて、1杯分を閉じ込めてありますから、湿気ってしまったり味が代わってしまう心配がありません。
出来上がりの味がいつも同じ
瓶入りのインスタントコーヒーの場合には、ティースプーンなどで目分量で入れると、いつもより多かったり少なかったりしてしまったり、コーヒーが湿気を吸って味が変わってしまっていたりします。
スティックコーヒーなら、コーヒー1杯に粉2gなら2gの個包装になっているので、カップに開けたらそのまま好みのお湯を入れるだけで、いつも同じ味が楽しめます。
コーヒーと砂糖とミルクが一緒になっている
瓶入りのインスタントコーヒーと砂糖とミルクを別々に用意している人もいると思います。
別々ですと、朝の忙しい時などにカップにコーヒーを入れて、砂糖とミルクを入れてと、それぞれやっていると時間もかかってしまうし手間だったりします。
全部一緒になったミックスコーヒーのスティックコーヒーなら、カップにサッと開けてお湯を注ぐだけでパッと簡単にカフェオレが作れますから便利です。
スティックコーヒーのデメリット
スティックコーヒーにするとあまり良くないなと思った点を挙げています。
個包装のゴミが多くでてしまう
スティックコーヒーは、ガラスの瓶に入ったインスタントコーヒーが個包装された物です。
ですからどうしても個包装された分のゴミが多く出てしまうというデメリットがあります。
家庭でのゴミ捨てで大変になるような量がでたりはしないと思いますが、環境面を考えるとあまり良くないように感じます。
ゴミはなるべく少なく、そして地球環境に優しく、そんな生活を心がけたい場合には向かないと言えるかと思います。
コーヒーの量が微調整できない
初めから個包装されていますので、出来上がり量に対してのコーヒーの量を微調整するには向きません。
粉を2倍の量・3倍の量など1包を2包に増やすなどの方法か、あるいは濃い味や薄い味にしたい場合には、コーヒーに対してお湯の量を減らしたり増やしたりするしかないと思います。
コーヒーの粉をちょっと多めにしたり、少なめにしたりと微調整が難しいです。
瓶入りコーヒーよりも高い
インスタントコーヒーには、ガラスの瓶に入っていて詰め替え可能な物があります。
スティックコーヒーは瓶入りの物を個包装した物ですから、その分は価格が高くなってしまいます。
この記事を書いている時に調べた限りでは、私がいつも飲んでいるスティックコーヒーは、同じインスタントコーヒーを同量のグラム数で比べると、スティックコーヒーは瓶入りのコーヒーの約2倍の価格で販売されていました。ちょっと価格差が大きいですね。
香りや味がドリップ式に劣る
「ドリップコーヒーより美味しくない」これは仕方がないと思います。
スティックコーヒーがいくら個包装で閉じ込められていても、挽いた豆を使ったドリップコーヒーの方が美味しいのは当然でです。
抽出されたコーヒーを乾燥させて作られるインスタントコーヒーの方が、どうしても香りも味も劣ってしまいます。
添加物の心配がある
ブラックタイプのスティックコーヒーには、原材料にコーヒー豆のみ記載があると思いますが、カフェオレのように甘味やミルク感を加えるためには、それぞれの原料を足す必要があります。
この甘い味やミルクの感じを出すために加えられる材料に、グラニュー糖や牛乳を粉にした物ではなく、人工甘味料や植物油脂が使われている物があります。
気にされる場合には、ブラックタイプのスティックコーヒーに、個包装になっているグラニュー糖や牛乳由来の粉状ミルクを使われるといいと思います。